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活用術freee連携月次推移活用術

freee の月次推移(損益計算書)を 13 ヶ月以上、毎月どう作っていますか?

freee 会計の月次推移(損益計算書)は、会計年度をまたぐ月次データを画面上で一度に扱えません。直近 12 ヶ月や直近 36 ヶ月を、繋ぎ合わせずに見るためのもう一つの方法。

2026年5月28日約 3 分で読めます公開中
freee の月次推移(損益計算書)を 13 ヶ月以上、毎月どう作っていますか?

会計年度ごとに分かれた CSV を、毎月繋ぎ合わせていませんか?

月次の経営報告や事業計画レビューで、「過去 36 ヶ月の売上推移」が必要になります。freee 会計の月次推移(損益計算書)を開くと、表示期間の選択肢は最大 12 ヶ月。13 ヶ月目以降をどう作るかという話から、毎回その作業が始まります。

freee の月次推移は、会計年度単位で最大 12 ヶ月

freee 会計の月次推移は、会計年度単位で最大 12 ヶ月までを表示する仕様になっています。freee 公式ヘルプ「月次推移(損益計算書・貸借対照表)を確認する」にも、「表示期間 — 表示年度を選択後、表示する期間を月次で指定します」と明記されています。

freee 会計の月次推移 検索条件画面。表示期間のドロップダウンの最大値は 12 ヶ月。

つまり、画面上で月次推移を表示する操作は、必ず「会計年度を選ぶ → その年度内で最終月と月数を指定する」という流れに

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なっています。

なお、freee には複数年度をまたいで集計できるカスタムレポート機能があり、最大 4 年分までデータを扱うことができます(freee 公式プレスリリース 2024 年 6 月)。ただし、カスタムレポートは日付と勘定科目などの 2 軸を指定するピボットテーブル形式の集計で、損益計算書としての構造や売上総利益・営業利益といった小計は計算されません。

会計年度をまたぐと、レポートは複数に分かれる

この仕様は、長い期間を見たいときだけの話ではありません。直近 12 ヶ月や直近 6 ヶ月の月次推移であっても、会計年度をまたぐ場合は同じ制約に当たります。

たとえば 3 月決算の会社で、5 月時点の「直近 12 ヶ月」を見たい場合、対象は前期 6 月〜前期 3 月の 10 ヶ月と、今期 4 月〜今期 5 月の 2 ヶ月に分かれます。freee の月次推移(損益計算書)は会計年度単位で表示するため、ここでは 2 回の操作で 2 つの CSV を出力し、Google スプレッドシート上で月の並び順と勘定科目を揃えて繋ぎ合わせていく作業になります。

翌月以降も、月次決算が締まるたびに同じ手順を繰り返すことになります。「直近〇ヶ月」が決まった意味を持つ FP&A の運用では、毎月の手作業として積み重なっていきます。

finno なら、「直近〇ヶ月」を一度設定すれば毎月自動で更新されます

finno は、freee 会計のデータを Google スプレッドシート上のレポートとして取り込みます。損益計算書の月次推移レポートを作成するときは、「直近 36 ヶ月」「直近 12 ヶ月」のように現在から遡る期間を月数で指定するだけ。会計年度の枠にも、12 ヶ月の上限にも縛られません。

一度設定すれば、レポートを更新するたびに対象範囲は最新月までシフトします。翌月、終了月をずらすために再設定する必要はありません。過去 36 ヶ月分の損益計算書の月次推移も、毎月の手作業から、更新ボタンひとつで終わる定常レポートに変わります。

finno で「直近 36 ヶ月」を指定した損益計算書の月次推移レポート。翌月以降は更新するだけで対象範囲が自動的に最新月までシフトします。

開始月と終了月を直接指定したい場合は、カスタム期間でも同じく月数の上限はありません。表示単位は月次・日次のいずれも選べます。

freee と連携しているため、レポートを更新するだけで最新のデータが反映されます。レポート上に書き加えた予算列・コメント・計算式は、スマート更新により上書きされず、そのまま維持されます。

本来、毎月手で作る仕事ではない

finno を使えば、freee の損益計算書の月次推移を、会計年度をまたいで一つのレポートにまとめられます。


ぜひお試しください。

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