レポートに加えた編集は、更新後もそのまま残ります
スマート更新機能をリリースしました。finno が生成したレポート上に、独自の予算列・計算式・コメントを直接書き加えても、freee の最新データを反映する際に上書きされず、そのまま残ります。データ取込用のタブを別途用意する必要はなく、レポート上で完結します。
アップデート前後の違い
これまで
finno が出力したレポート上で独自の予算列を追加したり、差異の計算式を書き加えたりしても、更新のたびにすべて上書きされていました。
そのため、データ取込用のタブと、計算式やコメント用のタブを分けて運用される方も多くいらっしゃいました。
アップデート後
スマート更新では、こうしたタブ分けが不要になります。finno が生成したレポートに自由に列を追加し、計算式を書き込み、コメントを残してください。freee のデータだけが更新され、書き加えた内容はそのまま残ります。
更新の対象と維持される編集内容
更新されるもの freee に登録されている勘定科目残高、取引明細など、freee 側で管理されているデータ。
維持されるもの
- 書き加えたメモやコメント
- 追加した行や列
- 独自の計算式
- 翌月の予算や予測値
こんな場面で便利です
- 予実管理レポートを毎月積み上げて運用したいとき — finno が出力した PL レポート上に「予算」列を追加して各勘定科目の予算値を入力し、「差異」列に
=実績-予算、「差異率」列に=差異/予算、さらに「前年同期比」列に=(当期実績-前期実績)/前期実績といった計算式を書き加えておきます。翌月、「レポート管理」画面からレポートを更新すれば、freee の実績だけが反映され、差異・差異率・前年同期比も自動で再計算されます。 - 月次締めを待たずに、当月の損益を確認したいとき — 月中でもレポートを更新するたびに、最新の freee 実績が反映されます。前月までの予実分析や経営会議向けのコメントを保ったまま、当月の進捗を随時確認できます。
- 月次レポート上に経営会議向けのコメントや注釈を直接書き加えておきたいとき
- 過去月のレポートに書き加えた分析メモを、最新データの更新後もそのまま参照したいとき
対応レポート
仕訳帳など 2 つのレポートを除き、すべてのレポートでご利用いただけます。
ご利用方法
特別な設定は不要です。finno で作成したレポートに行や列の追加、計算式の書き込みを行ったあと、「レポート管理」画面からレポートを更新すれば、書き加えた内容はそのまま維持されます。
ぜひお試しください。